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エレキテル〈平賀家伝来/〉

エレキテル〈平賀家伝来/〉

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文化遺産名称 エレキテル〈平賀家伝来/〉
員数 1台
作者名 平賀源内
分野 その他
所在地 郵政博物館
解説文 讃岐国志度浦(現在の香川県さぬき市志度)で生まれた平賀源内(享保13(1728)年~安永8(1779)年)は、二度目の長崎遊学時に、和蘭通詞の家で所蔵していた壊れたエレキテルに興味を持ち、それを江戸に持ち帰りました。そして、約6年の歳月をかけて安永5(1776) 年に摩擦起電機「エレキテル」を数台作り出しました。
そのエレキテルを江戸の大名屋敷などで見世物として、また病気治療を目的として使用していました。

※重要文化財の展示状況については、トップページのお知らせをご覧ください。

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